お立ち寄りいただきありがとうございます。エモです。
「挑戦の秋」、決まりました。ここ数日間更新できなかった理由もこの挑戦の秋と関係しているので、そちらも併せて綴っていきます。
※昨日、今日撮影した写真と一緒にどうぞ^ ^
昨日の朝。霧に覆われた公園の池。
挑戦の秋〜文学〜
今秋したいことの一つに、読書をすると決めた。
よければこちらも読んでね♪
その延長線上になってしまうけれど、ただ読書をするのではなく、分析できるようになりたいと思い始めた。
もともと読書が苦手だったエモ。分析するどころか、読み終えるのに精一杯だった。通っていた大学は課題が多く、毎回膨大な量の教科書を読まなければならなかった。
読み切れないこともあったし、読み終えても言いたいことがよく分からなかったり。もっと時間があれば、あるいは読書が得意だったら楽しめていたかもしれないのに、と思う。
…という訳で、やり直し文学的な感じで、詩、ショートストーリー、本等を読んで分析したり、感じたことを話し合える場を検索した結果、2つ良さそうなのが見つかった。
神秘的な景色。
1つ目は、文学に詳しい人とマンツーマンで話し合う。チューターのスケジュールを見て頻度も決められるから、義務感はあまりなく、楽しくできそう。
2つ目は、ブッククラブに参加する。決められた本を読んでその本について話し合うのが主流だけれど、エモの選んだブッククラブは、少し授業っぽい。
普通ブッククラブには進行役がいるのだけれど、この場合は、講師がいて、アドバイスやポイントを見ながら読み進め、課題として感想文を提出する。
この両方を合わせれば、自分の意見を自由に言えるし、しっかり学べるからいいと思ったのだ。
秋を感じる一枚。
挑戦の秋〜使命〜
3日ほど前に、ラテンアメリカのある大学で講師をしている、大学院時代の友人から連絡が来た。合同カンファレンスにエモをスピーカーとして招待したいんだ。と。
テーマは女性の職業、適性(のような内容)。
専業主婦のエモに話せることなんてある?と思い、友人にグアテマラの女性、カナダか日本の女性…何について話して欲しい?と聞くと、グアテマラの女性がいいと言う。かなりの大役だけれど、招待を受けることにした。国連のSDG5(ジェンダー平等の実現)と関連付けて話して欲しいとのこと。
今朝の朝焼け。
大学院時代は主に、グアテマラのマヤ女性たちが直面するジェンダー不平等について研究した。卒業後、院で学んだことやボランティアで経験したことを活かす場が皆無だったので、諦めかけていた。
だから、これはまさに棚からぼたもち。やっと私のパッションを他の人たちと共有できる場ができた。そんな素晴らしい機会を与えてくれ、私を信頼してくれた友人にお礼を言うとこちらこそ、引き受けてくれてありがとう。と返ってきた。
まさか、人生初のカンファレンスがラテンアメリカで、しかもスペイン語で話すことになるなんて、夢にも思わなかった。
そうと決まったら、早速準備にとりかかる。イベントまで1ヶ月もない。
久しぶりに使うパワーポイントに、久しぶりのスペイン語…(汗)。怖いし、不安だけど、ワクワク感もある。
カラスと共に。
私が学んだことや見てきたことを1人でも多くの若者たちに知ってもらうことが、今の私の使命なのかもしれない。
自分で決めた挑戦と、向こうからやってきた挑戦。本当の意味で「挑戦の秋」になりそうだ。日本人として、また友人に恥じないよう頑張らなければ。
…このような理由で、必要書類の提出や準備があり、数日間バタバタでした。
今日もみんなが幸せに過ごせますように💕
最後まで読んでくれてありがとう╰(*´︶`*)╯♡